ワールド・ビジョン・カフェ/アンゴラレポート [日記]
独立以来ずっと内戦を続くけてきたアンゴラ。
地雷が1000万とも2000万とも言われるアンゴラ。
25年の戦争が残したものは荒廃した国土、銃の使い方、人の殺し方しか知らない、トラウマを抱えた兵士、住民。
全てではないだろうけど、日常の景色が日本とは全く異なるアンゴラ。
ワールドビジョンが行っている二つのプロジェクトの報告会でした。
1つは「兵士の帰還支援」事業。多くが働き手であり、兵士ながら家族を持ち、子供を育ててきた。戦争が終わり、兵士という職が無くなると家族が路頭に迷う。緊急援助です。
もう一つは漁民の生活支援。戦争で漁船などの手段が無くなり、貧困にあると聞きました。
日本に居ると、食糧高騰も、戦禍も遠く 観念の世界のようです。本で学ぶことも多いけど、生の人間が話す現地レポートほど心に刺さるものはありません。
地雷が1000万とも2000万とも言われるアンゴラ。
25年の戦争が残したものは荒廃した国土、銃の使い方、人の殺し方しか知らない、トラウマを抱えた兵士、住民。
全てではないだろうけど、日常の景色が日本とは全く異なるアンゴラ。
ワールドビジョンが行っている二つのプロジェクトの報告会でした。
1つは「兵士の帰還支援」事業。多くが働き手であり、兵士ながら家族を持ち、子供を育ててきた。戦争が終わり、兵士という職が無くなると家族が路頭に迷う。緊急援助です。
もう一つは漁民の生活支援。戦争で漁船などの手段が無くなり、貧困にあると聞きました。
日本に居ると、食糧高騰も、戦禍も遠く 観念の世界のようです。本で学ぶことも多いけど、生の人間が話す現地レポートほど心に刺さるものはありません。
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