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この国のいやし/滝元望 [イエス・キリスト]

とりなしの祈り。
悪しき力を裁き砕く権威を全能なる主は持たれている。裁くは我にありと主は言われる。
家族の救い、友の救い、地域の救い、國の救い。悪しき力に心を奪われた者の救いを願います。悪魔の策略が何処にあるのかを見極めようとする働きは、結果としてその人を、地域を國を思うことです。主の前で願う時に道が示され、何を調べ、探し、祈るべきかを主は示してくださる。
そこに「とりなし手」がおこされ、「とりなしの祈り」が与えられる。
とりなしは私のためではありません。貴方が貴女が主に立ち返えり生き返り、主が裁きを思いとどまり、み恵を注いでくださるようただただ祈ります。

戦争中、「八紘一宇」という言葉が日本の海外進出を正当化するスローガンとして掲げられました。それは「世界をひとつの家とする。」という意味で、日本神話からの造語です。しかし、その真意は「世界の中心は日本だ。」「日本は神国だ。」「日本民族が最も優れた民族だ。」というまさしく高ぶりと傲慢に満ちたものでした。サタンは高ぶりの父です。第二次世界大戦での日本の姿こそ、まさしく高ぶりの極みにあるサタン的な態度だったと思います。(p146)

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