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文科省は整備士であり、自ら学校を運転してはならないのです。 [一言居士]

私の書き込みにTBを頂きました。
http://reikino1.blog78.fc2.com/blog-entry-106.html
全く腹の立つことです。これだけ自死者が出て、騒がれているのに。

ですが、思い起こしてください。
成績、有名高校/大学進学率、校長や委員会への忠誠が業績評価となる先生を。いじめの報告はマイナス、校長は管理責任、対策は当たりまえ。「生徒に好かれる方が良い」と言いたいが、東京・愛知・広島では首を掛けることに。私が先生ならどうするか。家族もいます。

文科省が人事、財政、授業内容を握っていることが問題の根幹です。
文科省は整備士であり、自ら学校を運転してはならないのです。

ただ先生を攻めると、弱いもの同士の戦いになりかねません。教育基本法は10条で
「教育は国民全体に対し、直接に責任を負う」
として、教育者が父母、生徒に向かうよう要求していますし、その前段で、
「不当な支配に服することなく」
として、文部科学省(行政)の支配を禁じています。行政には、
「教育の目的を遂行するに必要な諸条件の整備確立を目標」
としなさい、と要求しています。だから、役人は整備士なのです。パイロットは教員免許を持つものに任せなさい。

是非、特別委員会やマスコミに声を伝えましょう。国会議員はネットにはいない。
FAX先
http://blog.so-net.ne.jp/JesusLovesYou/2006-11-23-2


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