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憲法九条を沖縄・アジアから見つめる/思想・良心・信教の自由研究会 [本]

軍というのは、国土を守り、国を守る。つまり、そこに生きる私たち国民を守るというように言われ続けているし、そういう幻想をほとんどの人は持っている。(p41)

「国を守る」とはどういう意味か。
今でも自衛隊は国民の生命、財産を守るものだと誤解している人が多い。政治家やマスコミも往々この言葉を使う。しかし国民の生命、身体、財産を守るのは警察の使命(警察法)であって、武装集団たる自衛隊の任務ではない。自衛隊は「国の独立と平和を守る」(自衛隊法)のである (p49)

軍がつくるのは安全であって平和ではない

イエス様がこの国の民が誤った方向に進むことを惜しんでおられる。イエス様が私のような小さな者を選び、偶像崇拝をしない心を与え、それを貫かせることで、この国に何かを伝えようとしておられる。(p153)

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