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5・3憲法集会 [憲法・教育基本法]

日比谷公会堂は満員。礼拝を終えてからだったので外(オーロラビジョン)でした。こっちの方が晴れた日にはいいかな。
落合恵子さんの、生き長らえて年を取るのは『自己責任』ですか、に、持てる者のエゴを思わされる。
母から、「髪の毛の焼ける臭いを知っているか」に、空襲や原爆を体験したものの叫びを思います。
今年はパレードで知った人をみなかった。日曜なので礼拝を終えて来られるのは負荷です。
休日を休暇と考えるのは、平日の仕事が公のこと(生存のためのに必要な行為ではあるが)に基づきます。しかし、直接民主主義であったギリシャや部族社会にあって公とは議会であり長老会です。
私たちは一人では生きていけない。群れを作ることで生き長らえてきた。だからこそ、私たちの今と将来の取るべき道を考え主張し、実現することが公だと考えます。

http://www.youtube.com/watch?v=hx97fxP2XVY
新憲法の解説/内閣法制局監修 1946年11月
第2章 戦争の放棄の意義
ひとたび戦争が起きれば、人道は無視され、個人の尊厳と基本的な人権は蹂躙され、文明は抹殺されてしまう。
原子爆弾の出現は戦争の可能性を拡大するか、又は逆に戦争の原因を収束せしめるかの重大段階に到達したのであるが、識者は、先ず文明が戦争を抹殺しなければ、やがて戦争が文明を抹殺するであろうと真剣に憂いているのである。
ここにおいて、本章の有する重大な積極的な意義を知るのである。

タグ:九条 憲法
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