SSブログ

リベリア 再建への模索 ―内戦終結から3年― / JICA横浜 [日記]

20年に及ぶ内戦で比較的豊かだった国土の荒廃、識字率15%、7割以上が1ドル以下の生活。
内戦を傍観するアメリカに抗議し、家族の遺体を大使館前に積み上げる様子。
次回 5月23日 http://www.jica.go.jp/yokohama/event/index.html#a0523-01横浜でTICAD(アフリカ開発会議)が開催されるのに合せて、沢山のイベントが企画されています。
映画とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の方からのリベリアの説明、質疑応答など。とても良い時間を過ごしました。
私にとってリベリアはタンカーが税負担を逃れるために[リベリア船籍]を聞いた程度。それも最近は聞かなくなったと思ったら、ひどい内戦だったとは。オランダ・ハーグに前大統領が送られたと耳にしていましたが、やっと繋がりました。どんなにか恐怖に覆われた政権だったことか。
内戦終結から4年半。希望と厳しさ、アフリカではじめての女性大統領(ジョンソン=サーリーフ)のことなど学ぶことが多い。
如何にTV番組を見ても所詮は別世界の出来事です。現地経験のある方との一言が勝ります。若いUNHCRの担当者でした。60人ほどが来られていました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。